気分転換の必需品!マッチのように使えるお香「hibi」

ライフハック

仕事や作業を家ですることが多いのですが、集中できないときや、イライラしてしまった時には、色々な方法で気分転換をしています。走りに言ったり、食器洗いをしたり、映画をみたりなど様々ですが、その中でも気分がじんわり上がるオススメをお教えします。

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マッチのように使えるお香アロマ「hibi」

私は集中したい時や、頭をリフレッシュしたい時に、トップ画像にしていた「hibi」を使っています。マッチのようなお香とトレーがセットになっています。

「hibi」の使い方はマッチのように擦って、そのまま置いておくだけ。10分間、ゆっくりと燃焼しながら優しい香りを放ちます。

最初は部屋のアロマとして使ってみたのですが、香りづけとしては短時間ですこし物足りないと感じていました。ある日、気分転換の瞑想を行う時に「hibi」をつけてみると、とっても良かったので使い続けています。ちなみに瞑想はマインドフルネス的な用途なので、宗教ではありません。(笑)瞑想はしなくても誰でも使えると思ったので、良い点を挙げていきたいと思います。

10分間という、ちょうどいい長さ

「hibi」の持続時間は10分間です。気分の切り替えや、休憩にちょうど良い長さで、集中して気分を切り替えられます。タイマー代わりに使えるのも良くて、「今から10分だけ休憩しよう、タイマーをセットして・・・」という感じではなく、「hibiを使って休憩しよう」と言うふうに休憩へのストレスが減ります。

見た目も機能性も良い

マッチ箱のようなパッケージに収納された「hibi」は見た目も機能性もとても良いです。主張しない和風なデザインはどこに置いていてもなんだかオシャレです。また、とてもコンパクトなため、小物入れや小さな引き出しなどに収まってくれます。

香りの種類が豊富

「hibi」の香りの種類は基本の5種に加えて、季節限定のものや、テーマごとのシリーズがあります。一箱ごとに気軽にいろいろ試せるのも良いところ。個人的には木の種類など自然由来のシリーズが好きでした。

香りの種類【基本の5種】

001 Lemongrass (レモングラス)
レモンのような甘酸っぱさと、緑の草原を思わせる。

002 Lavender (ラベンダー)
気品のあるフローラルな香り。心を落ち着かせてリラックスしたい時や、眠りの前のひとときに。

003 Geranium (ゼラニウム)
最も人気のある香りです。バラに似たほのかな甘さとグリーンノートが混じりあう香り。不安定な心のバランスを取り戻したい時に。

004 Ylang Ylang (イランイラン)
濃厚で官能的な甘さのあるややエキゾチックな香り。緊張をほぐして深く満たされた気分になりたい時に。

005 Tea tree (ティーツリー)
清涼感のあるスパイシーな香り。イライラや沈んだ心を鎮めて、気持ちをすっきりさせたい時に。

※説明文は「hibi」公式サイトより引用

「hibi」を使う時の注意点

「hibi」はアロマとして楽しめるお香ですが、そもそもお線香やお香の匂いが苦手な人にはオススメできません。また、密閉された狭いお部屋だと香りがキツすぎると思いますので、窓を開けたりして調整してみてください。一応、お香を炊いている時はしっかりと香りますが、部屋や服などに匂いがついたことは実感としてはありません。ただ使う頻度にもよるかと思いますので、ご注意ください。

以上、私的にじんわり気分を上げるアイテム「hibi」をご紹介でした!

▼ 雑貨屋さんまで行かなくても買えるのが便利な時代ですね!

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