【もしもの時のために】アウトドアシーンでも使える防災グッズ6選

ライフハック

最近地震が多くて、不安になりませんか…?
私はなんだか心配になってきたので、もともとある防災グッズを見直してみることにしました。
我が家の防災リュックの中身は、簡易トイレや使い捨て下着など、災害時のみ使用するアイテムはほとんど100円均一で購入。レインウエアやライトなど、アウトドア用と兼用として使用できるアイテムはAmazonなどで購入しました。

我が家はよく登山やキャンプに出かけるのですが、アウトドアシーンで使用している一部のアイテムは普段防災リュックに収納しています。
そこで、アウトドアシーンで使えて且つ防災グッズとしても常備できる、便利なアイテムたちをご紹介していきたいと思います!

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mont-bellのヘッドライト

我が家はモンベルのヘッドライトを日頃から愛用しています。
登山やキャンプでも超大活躍。手持ちのライトと違い両手が空くので、防災時としてヘッドライトはお勧めできます。光量もしっかりあり、角度がつけられるので足元から視界の奥の方まで幅広く照らすことができます。長時間つけていても疲れません。

VICTORINOXの万能ナイフ

缶切りにもなったり線抜きになったりワインを開けたり…お家でもアウトドアでも使えるマルチナイフ。一家に一つあると重宝しますよね。夫がもともと持っていたビクトリノックスのマルチナイフを防災リュックに入れておくことにしました。

給水バッグ

断水してしまった時や、給水所に水を組みに行く時に使える給水バッグ。これは1つで10Lまで入ります。海水浴やBBQの時にも使えますね。収納時はコンパクトにまとまるので、備蓄用としてはこのタイプで十分かと思います。

エマージェンシーシート

富士登山の時に山頂での防寒用として購入。富士山の山頂は風がとても強くて、ご来光を見るまでの数十分で体がみるみる冷えます。その時に使用したのが、このエマージェンシーシート。自分の体温を反射させて温めてくれるシート状のブランケットです。
これは薄くてコンパクト、風避けにもなったり寝袋の中に忍ばせたりしても使えるので買って損はなかったです。

ファーストエイドキット

こちらも富士登山の時にAmazonで購入。幸いにも登山時で使用することはありませんでしたが、怪我した時に必要な最低限のものが揃っているので、買っておくことをお勧めします。我が家はアウトドアシーンでも持っていくようにしています。コンパクトなものがお勧めです。

mont-bellのレインウエア

登山やキャンプ、日常の雨の時にも大活躍なレインウエア。
防風機能もあり、透湿性にも優れているので、オールシーズン使えます。災害時、もし冬で雨が降っている中行動しなくてはならない…と考えたらしっかりと防寒できるタイプを持っていても損はなしです。モンベルは機能性がよく、他のアウトドアブランドのものより安く買えます。

BUTTERFRY TWISTの折りたためるフラットシューズ

アウトドアの帰り道にや旅行にも使えるフラットシューズ。
仕事先で災害にあった場合など、徒歩で帰宅する可能性を考えて(単にヒールから履き替えたいのもありますが)、常にバッグに入れてあります。バタフライツイストのフラットシューズは折りたためるのにデザインは可愛いのが気に入っています。また、ソールがしっかりしているので、長時間歩いても痛くなりません

以上、災害時以外でも兼用できるアイテムをご紹介しました!
次回の記事では災害備蓄品について書いていこうと思います♪

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