【これで迷わない】Kindleの良い点、悪い点

ライフハック

私は3年ほど前から電子書籍のKindle(キンドル)を使うようになりました。本を読むことは好きで、Kindleを使い出してとても便利な点と、ここはやっぱり紙の本が良いなと思う点をまとめてみました。

ちなみにKindleは専用のタブレットは持っておらず、iPhoneとiPadで読んでいます。Kindleアプリ自体は無料です!

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【メリット1】持ち運びが楽

電子書籍の醍醐味、何冊でも持ち運べるのはやっぱりとても便利ですね。あの本とこの本と、あと一応その本も持っていきたいなぁ、なんてことありませんか?通勤や旅行などに、2冊も3冊も本を持っていくと大変ですよね。Kindleに入れていれば何冊でも持ち運べます。

【メリット2】かさばらない

捨てるのが勿体無いだけの本や、読み返すかもしれない(けどほとんど読み返さない)本など、置いているだけの本、意外と多くないですか?私は、お気に入りの本や飾りたい本など、物質的な価値を感じる本かどうかで、Kindleで購入するかどうかを決めています。

Kindleで購入するようになって、かなり本棚の無駄がなくなりました。そして、本棚にはお気に入りの書籍だけが並ぶので、見た目の幸せ度も上がりました。

【メリット3】どこでもいつでもスグ読める

Kindleを使うようになってから、紙の本とKindle本とで読み進めるスピードに差がでるようになりました。

通勤や休憩の隙間時間にスマホでサッと読み進められたり、寝る前の暗い部屋でもスマホで読めたりと、環境を選ばない点が大きな要因です。

光がいらない本が手元になくてもよい、スマホだと片手で読めるのでどんな体勢でも読める、などスグに読書ができます。

【メリット4】欲しいと思ったらスグに買える & 安い

誰かがオススメしていた本や、たまたま見つけた本など、欲しいと思えば書店を回らなくても、郵送を待つこともなく、1クリックで購入できその場で読み始めることができます。しかも紙の本よりも安いことが多く、書籍によっては半額近いものもあります。

本の購入はamazonからで、購入時に紙の本かKindle本かを選べます。(電子書籍しかない本、電子書籍化されていない本もあります。)

【メリット5】読み放題(Kindle Unlimited)

Kindle unlimitedとは、月額980円で対象書籍が読み放題のサービスです。対象書籍とありますが、受賞作品や雑誌、新書などジャンルも種類も豊富です。

普通だと吟味するような本や、手が出しにくいほんも、読み放題なので、気になればすぐに読める点がとても良いです。1〜2冊で元がとれるので決してコスバはとても良いと思います。

【デメリット1】雑誌は読みにくい

良い点を紹介してきましたが、雑誌はやはり読みにくいです。

iPadだとまだましですが、ほとんどの雑誌はページが画像化されているため、文章のマークアップができなかったり、雑誌特有のパラパラ読みがしにくかったりで、私的にはあまり読む気になれませんでした。

スマホのみでKindleを使う場合は漫画も、見開きページが見にくくなるので、気になる方はオススメできません。

【デメリット2】書き込みができない

Kindleには書き込み機能がないので、本に書き込みをしたい方にはオススメできません。

ページや、文章をマークアップ(線を引く)することはできます。マークアップしたページや文章はリスト化され、まとめて確認できる点は便利です。

【デメリット3】参照しにくい

「たしかこの本のどこかに書いてあったなぁ」と参照するために、本を見返すことはありませんか?Kindleだと少しやりにくいです。

紙の本だと指の感触やチラチラ見える中身で、直感的にどこに目当ての情報があるか、細かく探すことができます。

対して、Kindleだとバーでページをスライドしてゆきます。ページ数が多い本だと、少しのスライドで数十ページ移動してしまい、デジタル画面も素早く、あまり直感的ではありません。


以上、Kindle使っていて便利な点とあまり良くない点を挙げました。電子書籍と紙の本は使い分けるととっても便利!というのが私の結論です。まだ使ったことがない人はぜひ、お試しあれ!

PCにアプリをダウンロードしておいても便利です。(Mac/Windows選べます)

▼ 気になっている本を早速検索してみては?

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