Google Homeに話しかけること【TOP 7】

ライフハック

記事を読んでくださっている方はスマートスピーカーをお持ちでしょうか?我が家にはGoogle Home miniがあります。

私がよくGoogle Homeにお願いしていることを使用頻度の多いものを挙げてみました。

スマートスピーカーをまだ持っていない方には購入の参考に、持っている方には使い方の共通点や違いを楽しんでもらえると幸いです。

Google Home(グーグル ホーム)とは

Google Home(グーグル ホーム)とはスマートスピーカーと呼ばれる機器のひとつです。スマートスピーカーは、AIが搭載されていて、音声で操作できるという点が主な特徴です。PCやモニターがなくてもネットにアクセスしたり、ネットショッピングをしたり、電気やエアコンなど家電を動かすことも可能だったりします。Google Homeの他に有名なスマートスピーカーは、Alexa(アレクサ)が挙げられます。

ちなみにGoogle HomeとGoogle Home miniとは機能的な違いはほとんどありません。(たしか音量や音質の部分くらい)
miniの方が安くてコンパクトだったので、miniを選びました。音質も普通に使う分には全く気にならないレベルです。

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今何時?

結構よく聞きます。
我が家には大きな時計がありません。スマホやPCが手元にあれば画面を見ますが、出かける準備をしている時や、なにか用事をしている時などによく使います。
「手を止めなくて良い」というのは思っているよりストレスフリーです。

今日(明日)の天気は?

朝や出かける前、寝る前などによく聞きます。
今日の天気/最高気温/最低気温と、今の天気/気温を教えてくれます。

気温に合わせて服を選べる点が便利です。スマホでもできるじゃん!と思った人もいるかもしれませんが、例えばスマホだと

①スマホを手に取る
②アプリを探す、開く
③調べたい場所の天気の画面を開く

と手順がかかりますが、グーグルホームだと、

①「OK Google、〇〇の天気は?」

この一言だけで、他のことをしながら今日の天気から今の気温まで確認することができます。

テレビつけて/消して

もうリモコンを探す必要がありません。

ソファに寝転びながら、「OK Google、TVつけて」
つけっぱなしのTVを「OK Google、TVけして」
ついでに「◯チャンにして」もたまに使います。

〇〇って何?

会話している時に「〇〇ってなんだっけ?」とか、「あの映画の監督だれだっけ?」となる時ありませんか?そんなときに、わざわざ調べなくてもGoogle Homeにすぐに聞けます。結構ラフに聞いても答えてくれます。

〇〇の曲を流して

Google HomeはSpotify(スポティファイ)と提携していて、自動的にSpotifyで音楽が流れます。Spotifyは有料版もありますが、無料でも使うことができます。

アーティストや、曲名を指定したり、「ゆったりした音楽」や「森の音」といったリクエストにも答えてくれます。

3分測って

筋トレやカップ麺などタイマーをつけたいときに使います。
「3分計って」というだけで、「3分ですね?スタート」と合図をだしてくれます。

リマインダー機能

これは大事な予定などを、時間になればGoogle Homeから教えてもらう機能です。

例えば、毎日22時に飲まなきゃいけない薬があれば、毎日22時にGoogle Homeが「薬の時間ですよ」と教えてくれるようになります。

登録も簡単で、「毎日22時に教えて」と言うと「何をですか?」みたいな感じで会話のように登録できます。


以上、私がGoogle Home miniによくお願いすることでした。
接続している家電の違いや、置き場所によっても使い方は変わってくると思うので、他のユーザーがどんな使い方をしているか気になりますね。

ちなみに、我が家ではNature Remo(ネイチャー リモ)というサードパーティ製品を使って、グーグルホームをTVや照明、エアコンとつなげています。Nature Remoがあれば、赤外線式のリモコンを使う家電であればグーグルホームで操作できるようになります。

ちなみに、妻はなぜか断固としてGoogle Homeに話しかけてくれません。笑

もしスマートスピーカーが気になった方は、ぜひGoogle Homeを試してみてください。今までの家の中が少しだけ変わるかもしれません。おすすめはリーズナブルなMini。ちなみに競合なのでAmazonでは売っていません。笑

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