キャンプ初心者におすすめしたい関東のキャンプ場4選

旅行

自粛生活も一旦終わり、いよいよレジャーシーズンがやってきますね!
私は早くキャンプに行きたくて、うずうずしながら自粛期間を過ごしていました。春キャンプができないのはとっても悔しかったですね…><
キャンプは密接密集を防ぎながら楽しめるアウトドアなので、コロナ以前よりもっと人気が出そうな気がします♪このタイミングでキャンプを始める方も多いのではないでしょうか?^^

今回の記事では私が利用したことのあるキャンプ場の中で、初心者の方でも楽しめそうなキャンプ場と、初心者の方でもハードル低く楽しめるコツをご紹介します♪

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小田急山中湖フォレストコテージ

山中湖のすぐそばに位置するキャンプ場。コテージとオートサイトがあります。山中湖の湖畔側にもキャンプスペースがあるので、湖畔キャンプをしたい方にもお勧めできます。道路を挟んで森林側にはコテージエリアやオートサイトエリアが広がり、木々が多いので夏場でも涼しく過ごせそうです。

湖畔エリアからは富士山が見れます!
3月に行った時は空いていました。炊事場はお湯が使えてめちゃくちゃ便利。


こちらのキャンプ場は、銭湯が完備されていて宿泊者は無料で使用可能。トイレも清潔なので、女性も小さいお子さんも過ごしやすいかと思います。また、ワンちゃんと一緒に泊まれるコテージやドッグラン付きのキャンプサイトがあるのも特徴の一つ。ドッグラン付きサイトはスペースも広めなので、ペットとストレスフリーで過ごせるキャンプ場としてもお勧めできます^^
こちらのキャンプ場はオンラインでも予約できます。現在夏季の先行予約をされているようです。

小田急山中湖フォレストコテージHP

浩庵キャンプ場

ゆるキャン△でも舞台になっていた超人気のキャンプ場です。湖畔沿いで富士山を眺めながらゆったりとキャンプすることができるので、お気に入りのキャンプ場の一つです♪

晴れている日はこんなに富士山が綺麗に見えます。気持ちがいいキャンプ場です♪

売店、銭湯も完備されていて、初心者の方でも気軽に楽しめるのではないでしょうか。ただ、浩庵キャンプ場はゆるキャン△の影響もあって以前より混雑しているそうです。予約ができないので、ハイシーズンに遅めに到着すると、湖畔エリアが埋まっている場合があります。(私が10月に行った時はお昼頃に到着して、湖畔も森林もほぼ埋まってました…)
森林エリアもなかなか良いですが、せっかくならなるべく早く到着して、ベストポジションの湖畔エリアを確保するのがベスト!本栖湖でアクティビティもできるので是非挑戦してみてくださいね♪

浩庵キャンプ場HP

道志の森キャンプ場

夏に川遊びがしたい初心者キャンパーにお勧めのキャンプ場。道志の森キャンプ場は、川辺に沿ってオートサイトの区画が作られています。夏場は川遊びができるエリアもあり、子連れキャンプとしても人気が高いようですね。

12月に行った時はソロキャンパーが多かったです。春夏は緑が豊かで、また違った風景が楽しめますよ。

都内からのアクセスも良く、車で1時間半~2時間ほどで到着できます。こちらも予約なしで行くことができますが、ハイシーズンは混み合うので事前に混雑状況を確認した方が良いです。

道志の森キャンプ場HP

こだまの森キャンプ場

信州やぶはら高原のこだまの森キャンプ場。ちびっこ広場や大きな滑り台や迷路などがあり、子連れキャンパーにとてもお勧めです。

タイコクラブでも訪れましたが、広くていいところです。

車付できるオートサイトもありますが、コテージの種類が豊富なのでテントを張らなくても楽しめます。トイレも清潔で、管理棟には食堂もあります。
夏場は渓流釣りも体験可能。釣った魚はその場で食べることができるので、大人も子供も楽しめるキャンプ場です。こだまの森は高原にあるので、夏場でも夜は少し冷え込みます。防寒対策をしっかり準備して楽しみましょう!

こだまの森キャンプ場HP

キャンプ初心者はレンタルで始めるとハードル低くスタートできる

キャンプを始める時にネックになるのって、揃えなきゃいけない道具が多くて高いことですよね。私もキャンプを始めてから数年かけて、徐々に道具を収集していきました。ちゃんとしたものを揃えようと思うと、10万以上は軽く飛ぶのがアウトドア世界の厳しいところ…。
初期費用をなるべく掛けずに、とりあえずキャンプしてみたい!という方は、レンタルから初めてみるのも一つの手段です。

こちらのサイトではキャンプ道具を一式レンタルすることができます。
お店に取りに行かなくても、郵送で送ってくれるのが便利!使用したらそのまま返却できるので、後片付けも楽チンです。キャンプ道具一式セットの他にも、ランタンや寝袋などの小物アイテムも個別で借りることができますよ♪

いろんなブランドのアイテムがあるので、気になる道具をレンタルしてみて、使い心地を試してから購入するのも良さそう。実際にキャンプの経験をしてみることで、どんな道具が必要なのか、どこにお金かけたらいいのかがわかってくるはずです♪

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